こんにちは。
はままつフルーツパーク時之栖のかとにゃんです。
とある夏の終わりの夕暮れ。
当園西エリアのトロピカルドームの脇から空を見上げると、澄み渡った青空に秋を感じました。
残暑がこんなに厳しくても季節は着実に進んでいるのですね。
次に西の方角を見ると南国のリゾートを思わせるような光景が・・・
こちらはガレージが立ち並ぶエリアなのですが、周辺に植えられたソテツやペルレ方向に見えるヤシの木の効果でそう見えてしまったのかもしれません。
ヤシの木の向こうの山に日は落ちて、オレンジ色に染まったひつじ雲は秋の雲の一種です。
このように夏の空と秋の空が同居する様子を「行き合いの空」と呼んでいるそうです。
何か夏の終わりの物悲しさを感じる言葉です。
というわけで南国リゾートチックなガレージエリアと行き合いの空の様子を動画にしました。
よろしければご覧くださいませ。
さてこの動画を撮影中に、この時期にお似合いの2つの曲が思い浮かびました。
ひとつは
スウィング・アウト・シスターの「あなたにいてほしい」(原題は Now You're Not Here)
1996年7月から9月に放映されたドラマ「真昼の月」の主題歌でした。
ドラマの放映もちょうど今ごろなんですね。
もう一つの曲は
スタイル・カウンシルの「My Ever Changing Moods」
ただしアコースティックのバージョンのやつです。
みなさんも夏の終わりになると思い出す曲はありますか?
そんな曲を連れてぜひはままつフルーツパーク時之栖に遊びに来てくださいね。
それでは、また。。。