こんにちは。
はままつフルーツパーク時之栖のかとにゃんです。
10月もなかばを迎えようとしていますが、待望の秋の果物の収穫体験が始まります。
そこでどの程度色づいているか東エリアのくだもの園に行ってきました。
まずはカキ園から。
主力は「次郎」という品種ですが、既に収穫できそうなものもありました。
「次郎柿」は当園のすぐ北の集落である大平地区や磐田市敷地(旧豊岡村)などの名産として全国に出荷されています。
当園では10月22日より収穫体験が始まり、お好きなものをご自身で収穫して100gあたり55円(1個130円程度)でお持ち帰りいただくという「量り売り」システムで実施しています。
カキ園を後にして、続いてミカン園とリンゴ園に向かいました。
こちらは収穫体験の受付が同じ場所にあります。
まずミカンですが、早生の「高林」という品種の収穫体験を10月15日より実施します。
早生ミカンといえば私は子供の頃の運動会を思い出しますが、その頃はすっぱかったミカンもこの歳になると甘みと酸味のバランスが絶妙だと感じるようになりました。
ちなみに量り売りの値段は100gあたり50円(1個55円程度)です。
つづいてリンゴ園に向かいました。
収穫対象のものは袋掛けが終わっており、残念ながらどの程度の色づき具合かは確認できませんでした。
ただ摘果し忘れた個体があったので、そちらは上の画像のように色づいていましたよ。
リンゴ(ふじ)の収穫体験は10月19日から始まり、量り売りの値段は100gあたり70円(1個200円程度)です。
それでは例によりましてビデオを回してきましたので下の画像からご覧くださいませ。
というわけで秋のフルーツについてご案内させていただきました。
収穫体験の日程については当園公式サイトの
収穫カレンダーをご確認いただければと思います。
秋の主力のフルーツたちがみなさまのご来園をお待ちしております。
それでは、また。。。